我が家の生垣の根元に植えてあるノカンゾウが次々と花を咲かせては散ってゆく。この花は一日で散ってしまうので毎日少しづつ配置が変わり、明日はまた違う構図となるだろう。

OLYMPUS E-1 / ZUIKO DIGITAL ED50mm F2.0 MACRO
ノカンゾウのオシベの花糸は、まるで空に向かって手を伸ばしたシンクロナイズドスイミングの決めポーズのように見えて心惹かれる。
それは、何かを掴み取ろうと言うのではなく、天をたたえるが如く、そして自らもその高みへ昇って行こうとするが如く伸ばされた手だと感じられるのだ。
今日撮ったこの花も既にその姿をとどめてはいないだろうが、彼女の願いは叶っただろうか?
多分、叶ったか叶わなかったかというのは問題ではないのだ。そのように生きること、そのものに意味があるのだから。それを美しいと感じるのだから。

うん、ぼくもそう思うよ。
私も今日,この花を撮りました。
通りかかった家の垣根で。(汗)
この一瞬の,彼女の願いは叶ったように,
私には見えます。
とっても嬉しそうです。
花は,すべての姿を願っているのかもしれないなぁ。
だから美しいのかなぁ。
と,感じました。
ですよ。
って短っ!
ゆきちさんも撮りましたか。今を盛りと咲いていますよね。
>花は,すべての姿を願っているのかもしれないなぁ。
あぁ、そうなのかもしれませんね。なんとなくわかります。花って不思議です。