今日もほぼ曇りだったが、山道を渡る風はだいぶ涼しく爽やかになってきた感がある。道端に咲く花に来る虫も増えてきたようだ。
道端のママコノシリヌグイの花もホソヒラタアブやトックリバチなんかで賑わっていたのだが、その中に見慣れない虫を見つけた。

TAMRON SP90mm F2.8 MACRO (72B)
花にとまったのを見てファインダーを覗くと・・・あれ?いない。
なにやら落ち着き無くちょこちょこと花から花へと移動している。とまったと思って近付いてファインダーを覗くともういない、ってなことを何度か繰り返したが、ようやく塩梅のいい花を見つけたのか落ち着いてくれた。
さて、これは何だろう?翅には黒い模様があり、お尻の先から長い産卵管っぽいものが伸びている。手持ちの図鑑にも見当たらないし、何の仲間なのかすら判らなかったので標本写真のサイトで片っ端から画像を見ていたらそれらしきものを見つけ、どうもコマユバチの仲間らしいというところまでは判った。
コマユバチは寄生蜂で、蝶とか蛾の幼虫に卵を産み付けるのだが、その種類によって宿主に選ぶ相手も決まっているそうだ。長い産卵管はそのためのものなんだな。
クロヒゲアカコマユバチというのがかなり似ているのだが、これは頭が黒いらしい。他に近い種類が無いかと探してみたが、ネット上でもコマユバチの画像は少ないようだ。マイナーな昆虫なのかな?でも寄生蜂って虫マニアの間では人気高いと思うのだが・・・。

ママコノシリヌグイ・・・なんて気の毒な名前なんでしょうね~(^_^;)
一昨年庭に生えました。花が咲く前に引き抜きましたが
ものすごいトゲでビックリでした!
▽の葉っぱが特徴的ですよね~
意外と花は可愛いんですね♪
珍しい虫ですね。見たことないです。
種類によって、選ぶ宿主まで決まっているなんて、
やはり味が違うのかしらね・・・?
ぴ~さん、こんばんは。
そう、花は可愛らしいんですがツルはトゲトゲで、迂闊に草むらに踏み込むとイテテ・・・(笑)
芋虫の種類による味の違いって・・・いや、やっぱり違いはあるでしょう!その芋虫自体、特定の葉っぱしか食べないっていうものもいるし。こだわりの連鎖?(笑)