梅雨のはしり?

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梅雨入り宣言は出ていないが、既に梅雨と言ってもおかしくない天気が続いている。TVのアナウンサーなどは「梅雨のはしり」なんて表現を使っていたが、これだけ曇りや雨の日が続いても入梅宣言が出ないのは何故なんだろう?

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気象庁が梅雨入り宣言を出す、その基準ってなんだ?とネット検索してみたところ、どうやら「梅雨」そのものにすらはっきりとした定義がないということがわかった。

「梅雨」とは”晩春から夏にかけて雨や曇りの日が多く現れる現象、またはその期間”のことであって、何日間、何ミリ以上の雨が連続して降ったら入梅という具体的な数字は決まっていないようだ。

「春一番」の定義は結構具体的なのだから梅雨にも気圧配置がどうのとか、前線がどうのといった条件があるのだろうと思っていたのだが・・・。

おそらく、明示的ではないにしろ大雑把な基準はあるのだが最終的には予報官(?)の主観で決めているという事なのかもしれない。それに一週間も梅雨のような天気が続いていたとしても平年値から大きく外れていてはやはり宣言は出しにくいのかも。経済面への影響もありそうだし。

ちなみに気象庁ではリアルタイムに行う宣言とは別に、春から夏にかけての天候経過を考慮して検討した結果としての梅雨入り、梅雨明けの確定値を秋頃に発表しているようだ。この「考慮して検討した結果」という表現もなんだかはっきりしなくて笑ってしまうのだが。

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