06:道端の景色: 2006年11月アーカイブ

光の季節

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夕方通りかかった荒地の斜面のススキの穂が西日を受けて紅く光っていた。

カメラと三脚を準備している間にも太陽はみるみる沈んでいく。

susukinohara01.jpg
Canon EOS 20D

SIGMA 55-200mm F4-5.6 DC

なんとか間に合って撮影を始めるがベストポジションを探す間もなく、太陽は雲のフィルターを被ってしまい光量が低下していく。この数秒後にはススキの穂の輝きは消えてしまった。

急速に秋も深まり、鹿児島でも山の上では紅葉が始まっている。と言う訳で、新湯林道を歩いてきた。

強烈な硫黄泉の真っ白なお湯で有名な新湯温泉の横から始まるこの道は霧島の縦走路、新燃岳と獅子戸岳の中間へと続いているが、途中までは車の走行も可能な林道(一般車は進入できないが)となっており、気軽なハイキングでやって来る人もいれば山頂を目指す登山客もいる。

この登山目的で来た人たちはだいたい歩くのが早い。それがお年寄りの夫婦だからといって侮ってはいけない。日頃からウォーキングなどして健脚を保っているのかもしれないなぁ。

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OLYMPUS E-1 / ZUIKO DIGITAL ED50-200mm F2.8-3.5

見渡す限り一面の紅葉というわけではないのだが、それでも林道を歩くとあちらこちらで色づいた木々が迎えてくれる。途中、滝の音がして木立の間からちらりと姿は見えるのだが・・・木が茂っていて良く見えない。きっと絶景なんだろうになぁと毎年気になるのだ。

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OLYMPUS E-1 / ZUIKO DIGITAL ED50-200mm F2.8-3.5

霧島上空は飛行機が多い。航空路になっているんだろうが、次から次へと飛んで来ては飛行機雲を残してゆく。

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OLYMPUS E-1 / ZUIKO DIGITAL ED50mm F2.0 MACRO

立ち枯れた木と紅葉。霧島ではあちこちでこういった風景が見られる。

冬の顔

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ああ、一週間も更新を休んでしまった。この間、怪我で入院していた母が退院してきたり、夏川りみさんのコンサートに出かけてたりと何やかやの事情で時間が取り難かったことと、3日も間を空ければすっかりサボリ癖がついてしまうのと、何より写真があまり撮れていないということが相まって気がつけば一週間が過ぎていた。決して怠けていた訳ではないのだが・・・。

道端の草むらが対象であってもそこはやはり自然。日々刻々と移り変わる姿を横目で見つつじっくりと撮影できないという状況は精神的に良いものではない。写真は出会いが肝心なんだよなあ。見過ごしてしまったらハイそれまでよ~なのだ。

しかしまあ、過ぎたことを思い悩んでいてもイライラするばかりで何のプラスにもならないので、これからの出会いに期待することにしよう。

この一週間の間に立冬も過ぎ、空は時折冬の顔を見せるようになってきた。

kamegaoka01.jpg
OLYMPUS E-1 / ZUIKO DIGITAL 14-45mm F3.5-5.6

そうは言っても、鹿児島の秋が本格化するのはこれから。そろそろ紅葉もはじまりつつあるようだ。霧島にも行かないとな~。

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