05:葉っぱ: 2006年8月アーカイブ

ネタに困っていると言う訳でもないのだが、気になる葉っぱを見つけたので葉っぱ調べ第二弾。
道端で目に止まったのは派手な形のツル草の葉っぱ。これを撮影して名前を調べてみる事にしたのだが・・・。

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これだけ派手な切れ込みを持った葉っぱのツル植物なら調べるのは簡単だろうと、ツル、互生、単葉、切れ込み・・・と葉による野生植物の検索図鑑をめくってみたが該当する葉っぱが見つからない。やや似た形としてはキクバドコロやモミジカラスウリがあるのだが最初に見た時点で既にツボミになっていた花序の様子からしてヤマノイモ科やウリ科とは思えない。うーむ、侮っていたようだ。

数日後、別の場所で再び見つけた同じ葉っぱ。今度はちょっと真剣に観察してみると、葉の形は結構変化が大きいようだ。

kirehanobudou02.jpg


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花も咲いていた。

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切れ込みの少ない葉の形はブドウ科のノブドウに似ているようだ。という事で写真図鑑でノブドウを調べたら花の形もそっくりだ。説明をよく読んでみたら「葉の切れ込みが深いものをキレハノブドウという」と書いてあるじゃないか!

実は最初の葉っぱの写真で調べた時、一応この図鑑でノブドウも見てはいたのだが説明文までは読んでいなかったのだ。その時気づいていれば解決していたのだが・・・まあ、これは仕方ないか(笑)

手元の図鑑にはキレハノブドウの葉は載っていないのでネット上を探して見ると、まさにこの形の葉っぱだった。と言う訳でキレハノブドウで無事解決。どうもツル植物の葉という奴は変化が大きいものが多いのかな?他にもまだ名前の判っていないツル植物があるし・・・。

ちなみにこの後、実が熟すときれいに色づくそうだが有毒で食べられないとのこと。

RICOH Caplio GX8

道端で見かける葉っぱで去年から気になっているものがある。

yanagiichigo01.jpg


yanagiichigo02.jpg

特徴的な葉っぱの持ち主なのだが、なんという植物なのか、どんな花が咲くのか結局去年はわからずじまいだった。
今年も同じ場所で見つけたので写真を撮って調べて見たが・・・どうにもわからない。そのうち花でも咲けば大体の見当がつくんじゃないかと思い気をつけて見ていたのだが、いつの間にか草刈されてしまい跡形もなくなってしまっていた。

ガーン・・・何てことだ。また今年もわからずじまいか?と思いつつ周辺を探して見たら・・・あ、あった。同じ葉っぱだ。法面の上の方からひょろひょろと伸びてきている枝に同じ葉っぱが付いているのだ。

枝?

うむ、どう見ても木質の枝に葉っぱが付いている。そうか、今まで判らなかったのは草だと思い込んでいたからか。最初に見たものは若い株で草のように見えたが実は木だったんだな。

というわけで、木という前提で調べて見たらすぐに正体がわかってしまった。これはヤナギイチゴというもののようだ。図鑑で写真を見てみるとオレンジ色のツブツブの果実をつけるようだが、これも何となく見覚えがある。当然葉っぱも見ているはずなんだが記憶と記憶がリンクしなかったのは草だと思い込んでいたからだろう。

はあ~、かつてコマツナギやナワシロイチゴで踏んだ轍をまたしても踏んでしまった訳だ。草に見えても木だったりする事があるから草で調べて判らない時は木でも調べて見ろってば、いいかげん成長しろよ!(笑)

Canon EOS 20D / EF50mm F2.5 COMPACT MACRO

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