04:昆虫や生物: 2005年6月アーカイブ

ベニシジミ

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benisijimi.jpg

ヒメジョオンは今日も虫たちに大人気。とりわけこのベニシジミはヒメジョオンの蜜が大好きらしく、次から次へとやってきては吸蜜している。

元々あまり神経質ではないというか、結構近づいても逃げずに撮らせてくれるほうなのだが、雨上がりの日などは特に、コンパクトデジカメのマクロモードで3センチくらいまで近づいても逃げなかったりする。昨日の分まで蜜を吸うのに忙しくて、人間なんぞに構っていられないって所なのかもしれない。

Canon EOS20D
TAMRON SPAF90mm f2.8 Macro (172E)

アゲハの求愛

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今日も梅雨の晴れ間・・・っていうか晴れてばっかりだが。
そんな訳で、ヒメジョオンの森は蝶やアブ、そしてハナムグリなんかもいて賑やかである。
しかし、何故かミツバチの類はあまり見かけない。またノアザミには沢山集まっていた黒系のアゲハもあまり来ない。虫にもそれぞれ好みがあるんだろう。

アゲハが吸密している所を撮っていたら、もう一匹アゲハが来て、盛んに自分の羽根を見せ付けるようにホバリングを始めた。
ははあ、吸蜜しているのがメスでアピールしているのがオスなんだろうな。しかしまあ、羽根がメスに当たってパサパサ音がしている、ある意味ウザイほどのアピールぶりだがメスはひたすら吸蜜中。

ageha2.jpg

そうこうしているうちにライバル出現。しかしこのライバル君はさほど熱烈になりきれないようで、背後から様子をうかがっているのみ。うーむ、蝶の世界も求愛の上手いヤツ下手なヤツがいるっていうのか?
それでもメスは相変わらず吸蜜中。栄養つけなくちゃ!ってことなのだろうが・・・。

ageha3.jpg

 更にアピール。熱烈君は決してベストポジションを明渡すことなく頑張ってる。これはもう上手い下手の問題と言うよりは、必死さの問題かもしれない。思わず熱烈君を応援したくなる。メスのほうはそろそろオスが気になりだしたようだ。

この後、メスは吸蜜をやめてしばらく様子をみていたが、不意に熱烈君と一緒に飛び立ち二匹で寄り添いながらどんどん上空へ昇っていく。それはもう、結構な速さで昇っていき、すぐに見失ってしまったのだが・・・。

透過光に映える木々の葉の間を抜けて爽やか色の青空へと二匹でダンスをしながら舞い昇っていく様は・・・なんだかとても美しいというか、とてつもなく神聖なものを見たような気すらしてシャッターを押すのも忘れて茫然と見送っている自分がいた。

Canon EOS20D
EF100mm F2.8 Macro USM

beniitotombo.jpg

正円池にはリュウキュウベニイトトンボが沢山。盛んに飛び回るのではなく、ホテイアオイの葉にとまってじっとしていることが多いが、時々蚊のような小さな虫をムシャムシャやっているやつもいるのでそれなりに仕事はしているようだ。

たまたまなのかも知れないがこのトンボ、ホテイアオイの花には何故かとまらない。撮影している側の希望としては、ぜひ花にもとまってもらいたいのだが・・・葉とかツボミにしかとまらないのは花の色が明るすぎるから?

夕方になると岸の茂みに移動して休むらしく、ガクアジサイの葉陰にも沢山のリュウキュウベニイトトンボがいた。向こう岸では草焼きが始まり、パチパチと茎のはぜる音と煙の匂いが漂ってくる。こんな田舎の夕暮れ時が好きだ。

OLYMPUS E-1
ZUIKO DIGITAL ED50mm F2.0 Macro

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