04:昆虫や生物の最近のブログ記事

昨年の渇水でほとんど干上がってしまった藺牟田池。現在水位はほぼ復帰しているが、その影響で今年はベッコウトンボの羽化数が極端に少ないようだ。4月の終わり頃から数頭のトンボが目撃されているのでいなくなったわけではないようだが、普通に池の周りのサイクリングロードを歩いていても全くその姿を見かけない。監視員の方によると、成熟個体は池の中のほうへ行ってしまうということらしい。

それでも今日は一頭だけ未成熟と思われるベッコウトンボをようやく見る事ができた。
bekkou.jpg

OLYMPUS E-30
ZUIKO DIGITAL ED50-200mm F2.8-3.5

こんなに減ってしまって来年以降は大丈夫なんだろうか?

 もうそろそろベッコウトンボが羽化しはじめているんじゃないかと藺牟田池に行って見た。昨年の渇水で干上がりかけた水位の方はすっかり元通りに回復していたが、肝心のベッコウトンボの姿は見あたらなかった。先日の新聞によると、1匹だけ確認されたという事らしいのだが。

トンボを探しながら歩いていると、細い木の幹になにやら赤い模様のボタンがくっついているのが目に留まった。なんだろうと近づいてみると・・・

kamenoko.jpg

OLYMPUS E-3 ZUIKO DIGITAL ED50mm F2.0 MACRO

どう見ても15mm位はありそうな大きなテントウムシだ。カメノコテントウというらしい。他にも居ないかなと見ていると、その木の葉の裏がエイリアンの巣のようになっていた。

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OLYMPUS E-3 ZUIKO DIGITAL ED50mm F2.0 MACRO

ううむ、これは何の蛹だろう?葉っぱに付着している部分から全長の半分ぐらいのところまでは透き通った皮だけに見える。帰宅して調べてみると、どうやらこれはヤナギハムシの蛹のようだ。透き通っていた部分は脱皮した殻らしい。・・・うーん、こう書いていて、写真じゃ全く透き通った皮の部分がわからないのが実に腹立たしい(笑)

ヤナギハムシの蛹に関しては、これが何なのか調べるのは結構てこずると思っていたのだが、カメノコテントウが捕食する相手ということで、案外すんなりとわかってしまった。

3月になったばかりだが、ふと気付くと既にヤマザクラが咲き始めている。ここ10年ほどの中でもかなり早い咲き始めじゃないだろうか。統計を取ったわけではないけど、ヤマザクラが咲き始めて2週間ほどするとソメイヨシノが咲き始めるんじゃなかったけか?だとすると相当早い開花になりそうなのだが、来週は寒の戻りがあるということなのでどうなるだろう。

yamazakura03.jpg

一昨年メジロやヒヨドリが沢山集まっていたみかん畑は、今年も相変わらず収穫されていなくて、鳥の餌場の様相となっている。ヒヨドリは近づくとすぐに飛んで逃げてしまうのだが、メジロは葉の影などをチョロチョロしながらミカンをつついている。体のサイズが小さいから隠れられると言う自信があるのかな?

mejiro05.jpg

OLYMPUS E-3
ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm F4.0-5.6

普段から人の多い公園の桜に来るメジロはあまり警戒心が無くて、平気で前面に出てくるのだが、山の中で出会うメジロは陰へ陰へと隠れてしまう。ウブなメジロである。

2008年の今頃、梅畑の傍らに置いてある巣箱に帰還するミツバチの写真をUPしているが、実は去年も同じ場所で同じように撮影している。

mitubati08.jpg

この時は、インターバルモードのGX8にNikonのSB-30をつけて、さらにスレーブでもう一灯を照射といった小細工を弄している。スレーブ直射だと光が強すぎたので、これをレフ版経由に変更。


mitubati06.jpg

mitubati07.jpg

RICOH Caplio GX8+DW-4
Nikon SB-30/OLYMPUS FL40

実は、1枚目を撮った日に、頭をハチに刺された。まっしぐらに飛んできたハチが髪の毛に飛び込んで絡まったのをつい手ではらってしまったのだ。帽子なりタオルを頭に巻いておけば防げたのだが・・・。

その1週間後、性懲りも無く2枚目、3枚目の写真を撮りに行った。今度はちゃんと白っぽい服装で帽子も被って気をつけていたつもりだったのだが・・・。撮影を終えて機材を撤収しているときに、何かが指の間に挟まった感じがして、感触を確かめるように指と指の間でその物体を揉むという行動を無意識のうちにしてしまった。あっと思ったときには既に遅く、指の間で揉まれたハチに刺されてしまった。

一回目の時はそれほど腫れなかったのだが、2回目に刺された日の夜から刺された手がどんどんと腫れ始めて、まるで膨らませたゴム手袋のようになってしまい指が曲げられない。一夜明けても一向に手が小さくならない上に猛烈に痒いので病院に行ったところ、やはりアレルギー反応の兆候ありということだった。

今年も梅畑にはミツバチの巣箱が置かれているはずだが、撮影しに行くかどうか迷っている。今度刺されたらどうなるのか・・・ちょっとビビッているのだ。

今年はメジロの姿を良く見かける。たまたまメジロの集まる場所に出くわしているのかもしれないが。

mejiro04.jpg

OLYMPUS E-3 ZUIKO DIGITAL ED50-200mm F2.8-3.5
FL-40

生産調整なのだろうか。周囲の畑はすっかり収穫が終わっているのに、その一角だけ放置状態のミカンにメジロやヒヨドリが集まって、ちょっと騒がしいほどに泣き声が響いていた。ふーむ、こいつらこんなに沢山いたんだ。

さすがに数日後に見たときには、すっかり食い尽くされて皮だけの状態になってしまっていた。メジロぐらいのサイズじゃミカンの種は飲み込まないんじゃないかな?ミカンとしては食われ損かもしれない。

河津桜

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 吉野公園の続き
梅園のそばの売店の脇に、鮮やかなピンクに染まった桜が咲いていた。これは何だろうと思う間もなく目に飛び込んできた手作り看板には”河津桜”の文字。ううむ、吉野公園に河津桜があったなんてまったく知らなかったぞ。

kawaduzakura01.jpg

Canon EOS 5D  EF100mm F2.8 MACRO USM

しかも、河津桜だけじゃなく、伊豆の踊り子もあって、これからボチボチ咲き始めるとか。ネットで検索してみると、どちらも新聞の記事に出ていた。・・・・・新聞読まなきゃなぁ。

ここでもやっぱり多数のメジロがあまり人に怯えることなく、盛んに枝から枝へと飛び回っては蜜を吸っているようだ。すっかり人馴れしてるんだな。

メジロを撮りつつ、一箇所に三脚を据えて延々と写真を撮り続けているおばちゃんに話しかけてみたら、朝からずーっと撮っているとか。メジロ好きなんですか?と聞いてみたら、「だって可愛いじゃない」だって。いや、その気持ちよくわかりますよ。

mejiro03.jpg

Canon EOS 5D
EF70-200mm F2.8L USM /SIGMA APO TELE CONVERTER ×1.4

たまたま、飛んでいるところを捕らえることができたが、残念ながら、飛んでいるメジロにピントを合わせるなんて芸当はとても無理だ。

 里山の南側斜面のの梅畑はすっかり花も終わりなのだが、北側にある梅畑は日のあたる時間が短いからなのか、まだ花が残っている。その畑の片隅にミツバチの巣箱が3つ置かれているのだが、そのうちの一つがラッシュアワーを迎えていた。他の巣箱はほとんど出入りがないのにこの巣箱だけ一斉に蜂たちが戻ってきたということなのだろうか。入り口の手前でちょっとホバリングしながら空くのを待っていたりする。

mitubati05.jpg

RICOH Caplio R5

見ているうちに無性に撮りたくなってきたのだが、さすがに巣箱の正面に手を突っ込むのはヤバいということで、一脚に取り付けたR5をMF&インターバル撮影モードにして差し出してみた。
運任せの撮影だが、何枚か結構迫力のあるやつが撮れた。こういうのはコンデジならではだな。

メジロ

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 またしても先週の写真だが、フラワーパークへ「伊豆の踊り子」を見に行った時のものだ。
この「伊豆の踊り子」と名づけられた桜についてフラワーパークの職員さんに尋ねたところ、伊豆の山中で発見されたもので、カンヒザクラとオオシマザクラの自然交雑種と推定されているということだった。

ふーむ、発見された場所も交雑した種類も「河津桜」と同じじゃないか。そりゃ似ていても当然だ。しかし、別の名前が付いているからには違うところがあるんだろうけれど、どうやって見分けるんだろう?染色体とかかな?ネットでもチェックしてみたのだが、「伊豆の踊り子」に関する情報はあまりなかった。

それはそうとして、咲き誇る桜を遠目から見ていると時折パラパラと花吹雪が舞っている。何だろうと近づいてみたらメジロの仕業だった。10羽以上いたようだが、さほど人間を警戒することもなく盛んに花にくちばしを差し入れている。

mejiro02.jpg

OLYMPUS E-3
ZUIKO DIGITAL ED50-200mm F2.8-3.5

うーん、メジロは可愛いなあ。

 とか言って、これを撮ったのは先週。近所の梅や琉球寒緋桜もボチボチ咲き始めて、今週当たり結構咲き揃うかなと思っていたのだがまだまだ花の咲くスピードはゆっくりのようで、思ったほど咲いてはいなかった。まあ、ゆっくり楽しみましょう。

mejiro01.jpg

Canon EOS 20D
EF70-200mm F2.8L USM

お気に入りの梅畑(いや、他人様の畑なんですが)に行ってみたら、部分的に梅も咲き始めていて、いい香りが漂っていた。桜と違って梅の好きなところはこの香りの良さだ。それに誘われたのか、メジロも忙しく枝を移動しながら花の蜜を吸うような動作をしていた。さすがに200mmでは寄り切れず、相当にトリミングしている。

ウメ・・・メジロ・・・これって尻取りだなと思った瞬間、母が子供の頃歌っていたという尻取り歌の一節を思い出した。はっきり覚えていないんだが確か・・・・「スズメ、メジロ、ロシア・・・・・」と続いて最後は「バルチック艦隊全滅ス」で終わるんだよな。なんだか妙に懐かしくなってググッて見たところ・・・・・・うーむ、こんな内容だったのか。はっきり言って書けません(笑)

ヤギの親子

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 鹿児島の田舎・・・とは限らないかもしれないが、まあ農村地帯をぶらぶらしていると道端にヤギが繋がれているのをごく偶に見かける。紐の届く範囲の草をきれいに食べてくれるので、草刈の手間も省ける。

で、このヤギを見かけるたびに思うのだが・・・ヤギってじじむさい顔をした動物だよなあということだ。牛や馬と違って日頃そんなに目にする機会が無い(牛や馬だってそんなには見かけないが)からなのか、私の中ではヤギのイメージって「ハイジ」に出てくるヤギのイメージのままなのだ。ところが実物は髭なんか生やしちゃって老けた顔をしているもんだから、ギャップが大きくて「むぅ・・・」と思ってしまう。

今まで知らなかったのだが、我が家の近所でもヤギを飼っている農家があるらしく、例によって草を食べさせるために道端に繋がれていた。立派な角の生えたオスと、じじむさい顔のメスのつがいかと思ったら、すぐ近くには2頭の子ヤギまでいた。

yagi01.jpg

あ、さすがに子ヤギはカワイイや(笑)これなら「ハイジ」に出てきたユキちゃんのイメージそのまんまだな・・・

yagi02.jpg

OLYMPUS E-3
ZUIKO DIGITAL ED50-200mm F2.8-3.5

って、オイオイ何やってるんだい?

2010年6月

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