03:帰化植物: 2006年7月アーカイブ

先日の記事でヒマワリは太陽を追って首を振らないと書いたらつぼみの時は回るんだよねというコメントをいただいた。そう言えばそんな話も聞いたことがあるような気がするのだが、実際のヒマワリを見てそれを感じたことがないのだ。

ヒマワリの向日性、或いは正の屈光性について検索してみたところ、どうにも諸説入り乱れているのだが確かにツボミの頃までは太陽を追って回るという説もあるようだ。

だがしかし、以下の写真を見てほしい。

himawari05.jpg

白い矢印で示したところにまだツボミの頭花が写っているが、方向は咲いている花と同じくほぼ東向きだ。だがこの写真を撮ったのは午後1時45分頃なので太陽は斜め後ろ上方にある。

さらにもう一枚

himawari06.jpg

まだ首を傾げる前のつぼみの向きは基本的には上を向いているが微妙に曲がっているとも言える。だが、見たところ方向はバラバラでこれと言った法則性を感じられないのだ。この写真の個体は微妙だが太陽にそっぽを向いてさえいる。

うーん、やはりツボミも太陽を追って回らないとしか思えない。だいたい植物の向日性って成長の過程において光が強く当たる側とは反対側の成長が促進されることによって起こるんじゃなかったっけ?植物が伸長する成長点は先端部分だけだが、その成長点が花芽になった時点で伸長は止まるんじゃないのか?つまりツボミが出来た時点で首振りは止まるんじゃないかと思うのだが・・・。しかし回ると言い切っている人もいるわけで・・・うーん。

ではツボミが出来る前のヒマワリの先端部分は太陽を追って回るということで間違いないのだろうか?子供の頃から何かと身近だったヒマワリなのにこんなこともよく判らない。新しい宿題が出来てしまった。

準備完了

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都市農業センターのヒマワリ畑はほぼ咲き揃い明後日と見込まれている梅雨明けを待つばかりとなっていた。
まだ降ったり晴れたりと大気の状態は不安定なようだが、時折のぞく青空と強い日差しに映えるヒマワリの姿が夏を感じさせる。

himawari02.jpg


himawari03.jpg

OLYMPUS E-1 / ZUIKO DIGITAL ED50mm F2.0 MACRO

夏休みに合わせて開花時期を設定していたのだとしたらまさにドンピシャ。今年はヒマワリの背丈が低くてずっと見渡せるのも嬉しい。これも予定通りなのかな?もしかしたら日照不足のせいなのかも知れないが。

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