03:帰化植物: 2006年5月アーカイブ

五月晴れ?

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鹿児島の、この5月6日から21日の日照量は平年の3割から5割程度しかなかったらしい。たまに晴れてもうっすら霞んだような空だったのだが今日は久しぶりによく晴れた。

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Canon EOS 20D
EF50mm F2.5 COMPACT MACRO

そんな訳でオオキンケイギクが咲き始めてからこっち、スッキリとした青空を拝んでなかったのだ。やはりこの花には青空が似合うよなあ。

ところでよく五月晴れと言うが、ここでいう五月とは旧暦の皐月のことで本来は梅雨の晴れ間を指す言葉だそうだ。しかしニュースなどでも普通に新暦5月の晴れという意味で使われているところを見ると、その指す意味合いが変わってしまっているのだろう。

先日の天気予報では、今日明日と晴れるが週末には天気は崩れて梅雨入りする見通しだと言っていた。まあ、せめて2日くらい晴れてからじゃないと梅雨入り宣言も出すに出せないよなあ。だって区切りがつきゃあしない(笑)

アブラギリ

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たまたま通りかかった山沿いの道端に、思いがけなく美しい花が咲いていた。
花弁は白いのだが、中心が赤だったり黄色だったり。雰囲気としては草が大きくなったような木というのだろうか・・・若葉が赤くてよく目立つアカメガシワに似た感じ。花と全体のイメージがどこかミスマッチな感じがする。

aburagiri01.jpg
OLYMPUS E-1
TAMRON SP90mm F2.8 MACRO (72B)

調べてみるとアブラギリというもののようだ。種子から桐油を採る事からの命名らしいが・・・桐油ってなに?

と検索してみると木材保護用のワックスみたいなものらしい。それにしてもネット検索というのは便利だなあ。ちょっとした調べものなら即座に答えが見つかる。

ただやっぱり深く知りたいと思った場合、ネット上には質の高い情報はまだまだ少ないのだが。

よく降るなあ

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この先一週間の天気予報。

tenki01.jpg

見ているだけで気分が滅入ってくる。スカッと晴れてくれないものかな?

ookinkeigiku03.jpg
OLYMPUS E-1
ZUIKO DIGITAL ED50mm F2.0 MACRO

梅雨入り宣言は出ていないが、既に梅雨と言ってもおかしくない天気が続いている。TVのアナウンサーなどは「梅雨のはしり」なんて表現を使っていたが、これだけ曇りや雨の日が続いても入梅宣言が出ないのは何故なんだろう?

hiruzaki01.jpg
OLYMPUS E-1
ZUIKO DIGITAL ED50mm F2.0 MACRO

気象庁が梅雨入り宣言を出す、その基準ってなんだ?とネット検索してみたところ、どうやら「梅雨」そのものにすらはっきりとした定義がないということがわかった。

「梅雨」とは”晩春から夏にかけて雨や曇りの日が多く現れる現象、またはその期間”のことであって、何日間、何ミリ以上の雨が連続して降ったら入梅という具体的な数字は決まっていないようだ。

「春一番」の定義は結構具体的なのだから梅雨にも気圧配置がどうのとか、前線がどうのといった条件があるのだろうと思っていたのだが・・・。

おそらく、明示的ではないにしろ大雑把な基準はあるのだが最終的には予報官(?)の主観で決めているという事なのかもしれない。それに一週間も梅雨のような天気が続いていたとしても平年値から大きく外れていてはやはり宣言は出しにくいのかも。経済面への影響もありそうだし。

ちなみに気象庁ではリアルタイムに行う宣言とは別に、春から夏にかけての天候経過を考慮して検討した結果としての梅雨入り、梅雨明けの確定値を秋頃に発表しているようだ。この「考慮して検討した結果」という表現もなんだかはっきりしなくて笑ってしまうのだが。

伊集院ICの入り口付近は今年もオオキンケイギクが道端を賑わしている。

ookinkeigiku01.jpg
OLYMPUS E-1
ZUIKO DIGITAL ED50mm F2.0 MACRO

この階段状の緑化壁?には元々ツツジの類いも植えられていたと思うのだが今ではオオキンケイギクのほうが幅を利かせている。

ookinkeigiku02.jpg
OLYMPUS E-1
ZUIKO DIGITAL 14-45mm F3.5-5.6

オオキンケイギクも植えられたからここにあるのだろうが、どんどん増えてしまっているようだ。

ところで公園などでも植えっぱなしでほとんど管理していないという場所が多い。継続して管理するには人手と金が掛かるのはわかるが、管理できないなら最初から作らないことだ。

とかいってそういった管理の行き届かない公園などがいい撮影ポイントだったりするのだが(笑)

これも花

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昨日と同じグラウンド。
ヒメコバンソウがびっしりと小穂をつけてカサカサと風に揺れている。
実際にカサカサ音が聞こえたわけではないのだが、揺れる様を擬音にするとカサカサかな? と。

himekobansou01.jpg
Canon EOS 20D
EF100mm F2.8 MACRO USM

自宅の近くに数年前に建設されたコミュニティ施設?がある。相当な金額をかけて造られた筈だが利用されるのは年に数回。住民の健康診断とか選挙の投票所として利用されるだけである。実にもったいない事であるがここで税金の無駄遣いをどうこう言うつもりはない。ただ、そこのグラウンドはニワゼキショウなどの恰好の撮影場所になっている。

niwazekisyou03.jpg
Canon EOS 20D
EF100mm F2.8 MACRO USM

ニワゼキショウが咲き始めれば鹿児島はもう初夏。すでにやぶ蚊も飛び始めている。ついこの間までは肌寒さを感じる日があったと思うのだが、こうなるともう一気に夏がやってくる

毛糸玉

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harujion01.jpg
Canon EOS20D
EF100mm F2.8 MACRO USM

霧島周辺の道端にハルジオンが目立つ。昨年も一昨年もこの時期にはノカイドウを撮りに来たのだがあまり道端のハルジオンを意識したという記憶が無いのだが。

もしかしたら例年より早めに咲いているのかな?

図鑑では良く似た種類としてヒメジョオンを取り上げて比較している。どちらか一方しか見たことが無ければ図鑑の写真だけではなかなか区別が付かないものだ。ヒメジョオンとハルジオン、両方の実物を見比べれば一目瞭然なんだが。

図鑑ではその辺をカバーするために明確で判りやすい識別点として茎が中空か否かということを紹介している。しかしそんなことをしなくても葉の形を見れば確実に識別できるのだ。

harujion02.jpg
OLYMPUS E-1
ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 MACRO
FL-40

ハルジオンの茎葉(上)と根生葉(下)
ハルジオンの茎葉はやや茎を抱くがヒメジョオンは抱かない。

先々週からカタクリやらなんやらで国道3号線を何度も北上していたのだが、川内を抜けて阿久根へと向かう海岸沿いの景色がとても好きだ。天気の良い午前中は海の色がとても鮮やかで意味も無く写真に収めたくなってしまう。

そんな海岸沿いにミヤコグサらしき花が咲いているのを見つけてずっと気になっていた。いつも草むらで撮っていると背景の色はあまり選べない。だから海の色を背景に撮りたくて仕方が無かったのだ。

seiyoumiyako02.jpg

念願かなって海を背景に撮った。これで背景に船でも写ってればいいんだが、ここらあたりは小型漁船が時折通るだけで瀬戸内海や東京湾のようには行かない。

ところでミヤコグサといっても幾つか種類がある。これは何ミヤコグサか後で調べようと各部分の写真を撮っておいた。去年もやっているはずなんだが識別ポイントを忘れてしまっているので当てずっぽうで撮ったのだが・・・。

seiyoumiyako02.jpg

帰って調べて見ると
とりあえずミヤコグサは無毛でひとつの花序に1~3花ということなので除外。
セイヨウミヤコグサは萼や茎に毛が目立つ。これかな?
ネビキミヤコグサはセイヨウミヤコグサに似るが茎が中空。・・・確認してないョ。
ワタリミヤコグサは茎の断面が四角。同じく未確認だが多分違う。

こういう識別ポイントってメモして持ち歩かないと覚えてられないなぁ。結局茎の断面までは気がつかなかったのではっきりとこれだ!と言い切れないのが残念。

セイヨウミヤコグサは萼片が萼筒より短いらしいが、この写真ではむしろ長いような気もするし・・・。どうも図鑑に書かれている特長が当てはまらない場合が結構あるのでよく混乱するのだ。

図鑑の写真を撮る人は大変だ。知ってないと撮れない写真のオンパレードだもんな。

Canon EOS 20D
EF50mm F2.5 COMPACT MACRO

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