
クマツヅラ科ハマゴウ属
ギラギラの太陽が照りつける夏の砂浜、裸足で歩くとヤケドしそうな砂の上を這いながらも紫の花を咲かせるタフなやつ。年間を通して砂浜なんて他種との競合がそんなに激しいとも思えないのだがよりによって焼け付く真夏に花を咲かせるのは何故なんだろう?まるで孤高の修行僧じゃないか。
こういう海岸の植物は種子が潮にのって流れ着くためか広い範囲に同じ種が分布していることが多いそうだ。ハマゴウも朝鮮半島から中国沿岸、東南アジア、オーストラリアまで分布している。海岸の植物名は由来がよくわからないものが多いらしいが、ひょっとしたら同じく潮に乗ってやってきた人々の現地の言葉が関係しているのかもしれない。
全体に芳香があり、シナモンか山椒か・・・うまく表現できないが、そんな香りがする。なんでもこの枝を戸棚に入れておくとゴキブリが寄り付かないとか。
OLYMPUS E-1
ZUIKO DIGITAL ED50mm F2 MACRO

























